ちょっと気分転換に大野まで行ってきました。時間があるときには、大野から油坂峠を抜け岐阜の白鳥や郡上方面に遊びにいくことが多かったんですが、2024年(令和7年)3月19日、国道158号線で発生した斜面土砂崩れの影響で通行止めになっており、現在、「仮道」の建設を行っている最中です。
平日の交通量はすごく少ない道路ですが、それでも土日などの休日には岐阜県境から勝山・永平寺方面への行楽客の移動ルートでもあり、また、中部縦貫道が九頭竜ICまで延伸していることもあって、和泉村の「道の駅九頭竜」などは、給仕になると見たことないくらいの車の量で、地元民がちょっと「まいたけご飯」を買いにいこwなお気軽な感じで出向くことも難しいくらいの交通量ですw この土砂崩れが休日に発災していたら、たぶん巻き込まれた車は数多くあったのではと、平日に発生したことが不幸中の幸いだったのかもしれません。この影響で、現在通行止めなんですが、それよりも「中部縦貫自動車道」の九頭竜ICから油坂ICまでの接続工事が止まっており、さらに谷合いの難所で地盤状況が想定よりも悪いということが最近わかって、工事の延期が決定されていたところを、追いうちをかけたような状況です。
158号線は他に迂回路がありませんので、県としては、仮道の建設に全力をあげており、安全確認ができたところから、とっとと運用開始するということを発表していますし、そのスケジュール感がゴールデンウイークにはなんとかならんのか?という感じですので、がんばってほしいところです。
通れるようになったら、「郡上八幡城」や「牧歌の里」には必ずいきますw
さて、福井市側からいける奥越の観光としては、やはり「大野七間朝市」です。この「七間朝市」は、毎年春分の日~大晦日までの朝7時~11時頃、農家のおばちゃん達が丹精込めて育てた農産物を路上で出店を構え、青空直売市を行うことなんですが、大野へ朝7時すぎってのは休みの日でも厳しいので、遅めにでると、もはやおばちゃんたちは帰ったあとって感じになりますw
そこでといってはなんですが、七間朝市が開催される「七間通り」では「七間楽市」という、地元の方を中心としたハンドメイドの作品や季節の農産物、キッチンカーなどが並ぶイベントが毎月大体1回くらいのペースで開かれます。今日20日は”たまたま”開催日だったようでラッキーでしたwww


画像で見るとそれほど大賑わいってこともないかもですが、実際には散策ついでに立ち寄り、のどが渇いたり、小腹がすいたりを潤わせてくれる感じの飲食系や、ハンドメイドでのアクセサリーや、ミニ盆栽などの出店もあり、「なんやろ?w」って感じで立ち止まる人は多かったです。到着したのが2時くらいでしたので、お昼時ではなかったこともあっての人出だったかもしれません。
一応、次回開催は5月25日らしいですw

今回、行ってみてわかったのですが、「越前おおの結ステーション駐車場」が有料化されました。まだ有料化試験運用ですので、正式に有料運用というわけではなさそうです。


30分は無料ですので、ここから七間楽市や朝市まではすぐそこなんで、30分でみて買い物して帰るってのができないわけではないですwww でも、ここに車を停めて、大野城や旧家(田村家、内山家)なんかを見て廻るコースに、七間楽市や朝市なんかをいれて30分は無料ですので、ここから七間楽市や朝市まではすぐそこなんで、30分でみて買い物して帰るってのができないわけではないですwww でも、ここに車を停めて、大野城や旧家(田村家、内山家)なんかを見て廻るコースに、七間楽市や朝市なんかをいれて散策して、1日使っても千円ですので、決して高くはないです。
というわけで、早く158号線が通れることを願いつつ、また、楽市に行きたいと思います♪